群馬創価学会の歴史、平和・文化・教育への活動、池田大作名誉会長と戸田第二代会長を紹介します。

群馬県 名誉会長に感謝状

群馬県書店商業組合から、池田名誉会長の活字文化振興への尽力を讃え、感謝状が贈られた。贈呈式は22日、信濃町の聖教新聞本社で。

同組合の小林副理事長が推挙の辞を述べ、大澤理事長から、代理の長谷川副理事長に感謝状が託された。長谷川副理事長は名誉会長の謝辞を代読。その中で、群馬県出身の思想家・内村鑑三が、「書物は実に物ではない、人である、心と心とを合(あ)はして相語る友人である」と言及したことに触れ、「若き青年たちに読書の楽しさを伝えゆくことは、『友情の心』『対話の心』『平和の心』を生き生きと広げゆくこと」と力説。活字文化の再生・復興に尽くす同組合の興隆(こうりゅう)を念願した。

(2011年11月23日 聖教新聞掲載)