群馬創価学会の歴史、平和・文化・教育への活動、池田大作名誉会長と戸田第二代会長を紹介します。

ごあいさつ

小池総群馬長

小池総群馬長

上毛三山を擁し、豊かな四季に恵まれた、わが群馬は、全国でも有数の日照時間を誇ります。燦々と日差しあふれる“太陽の国”――群馬。この愛する郷土の発展を願い、日々、前進する私たちの“心”を伝えていければ、とホームページを開設いたしました。

1987年(昭和62年)8月15日、渋川平和会館で、私たち群馬創価学会の幹部会が開かれました。

日本のほぼ中央に位置する、雄大な榛名山

日本のほぼ中央に位置する、雄大な榛名山

この日、池田名誉会長は、群馬の地は、単に地理的に日本のほぼ中心に位置しているのみならず、歴史を振り返ると“政治・文化”の一つの中心をなしていた事実を指摘し、「確かな展望をもちながら、素晴らしき国土の発展に努力を」と望まれました。

私たちの願いは一つ――“わが群馬の天地に幸の風よ薫れ”。「人材の王国 使命の群馬」のモットーを高く掲げ、地域に社会に信頼と友情の輪を幾重にも広げながら、一人ひとりが“太陽”と輝き、希望にあふれる人生を共々に歩んでいきたい、と心より念願しております。